TOP > 自然医食療法について
自然医食療法とは、玄米菜食を中心とする食事療法で、
血液状態に合った体質改善・血液浄化を行い、自然治癒力を高める療法です。
クスリは熱を下げたり、頭痛をなくすなど、一時的につらい症状を抑えてくれます。そこでつい、クスリが病気を治してくれたと錯覚してしまいがちですが、どんなクスリであれ、副作用はつきものです、病気を化学薬品で対処したところで原因を治すわけではありません。実際、病を治すのはもとから私たちの身にそなわっている自然治癒力なのです。
こころ元気サポートではなぜ病気になったのか原因改善をしっかり行い、生命力、自然治癒力を高めるために、お客様個人個人に合った自然医食療法を提案し、実践していくにあたり、サポートしてまいります。
食餌療法と同時に本人の「必ず治る。治そう。」とする精神的な意志力も、自然治癒力を高める大事な要素となります。御家族の方々の温かい応援と励ましが必要です。 この点を十分にご理解の上、私たちこころ元気サポート(沖縄自然医食センター)は自然医食療法を実行していく、お手伝いをおこなってまいります。
あなたの身体を良くするのは、あなた自身の自然治癒力です。
自然治癒力には、人間の能力と同様に、無限の力が秘められています。
その自然治癒力を高める手段として、自然医食療法を取り入れます。
治すのは、自然医食療法でも、私たちでもありません。
あなた自身の力で、病を治すのです。
そのお手伝いを私たち、こころ元気サポートに任せてみませんか?
お茶の水クリニック・森下敬一医学博士が提案する食事療法(自然医食療法)は、正しい食物を食べて正しい血液をつくるとともに、身体の中に蓄積されている毒素を体外に出すことによって体調を改善し、自身の自然治癒力を高めて病気をよくしていくもので、現代医学療法とは一線を画すものです。
現代医学は根本的な改善にはならない
現代医学は、例えば、胃に癌ができたらその部分を切除しますが、一旦切除した臓器や組織はもとには戻りません。
風邪を引いて熱がでたらウイルスを弱めるための薬が処方されますが、薬の影響で胃や肝臓、腎臓などの臓器に炎症を起こさせてしまいます。
また、血圧が高いと血圧降下剤が処方されますが、血圧は色々な理由(例えば、ドロドロした血液は血圧を高くしないと、末梢組織に送れない)で自然に高くなっているのであり、降圧剤で無理に血圧を下げると、末梢組織に血液が送られなくなることがあります。
現代医学は原因を特定して攻撃し、その現象や状態が出なくなったら(見えなくなったら)治癒というような考え方で、根本的な改善にはなりません。自然医食療法は自然治癒力を高める自然医食療法は、血液の汚れが万病の原因であり、血液をきれいにすることで、如何なる病気でも良くなってゆくというものです。
病気は、過去に摂った悪い食物や化学物質などで造られた悪い血液によるものである、という考えです。
例えば、ウイルスの大部分は悪い血液が崩壊して、自己発生的に発生したものであるため、良い血液が造られるようにすることでウイルスの発生が抑えられます。また、癌細胞は悪い血液でつくられた悪い細胞が自己治癒力により集まったものと考えます。良い血液でできた細胞を悪い血液でできた細胞と入れ替える作業を
自己治癒力によって行わせることで、現代医学で治療不可能な個所の癌までも、よくなっていきます。
自然医食療法による血液浄化でしか根本的な改善にはなりません。
具体的には、無農薬の玄米雑穀ご飯と少量の野菜、大豆製品、海藻類など、良質の材料を用いて古式製法で作られた味噌、塩、醤油を用いた食事を行い、動物性食品を最小限(病状によっては完全カット)にして、良質な血液を造ることが中心になります。 |
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初めての方でもお気軽にご参加ください。
情報交換のゆんたく会「こころ元気サポート」
毎週水曜日 15:00~19:00開催!
沖縄自然医食センターでは、自然医食療法を実践している方々の集いの場を設けています。その名が「こころ元気サポート」です。各々が実践していく中で得た成功談や失敗談を共有していきます。自然医食療法に興味がある人なら初めての方でも、気軽にどなたでもご参加いただけます。体験者の生の声が聞けて、参考になる、知識になること間違いなし。沖縄で自然医食療法を始めるなら、ぜひお気軽にご参加ください!